介護施設における「オープニングスタッフ」とは?

介護施設へオープニングスタッフとして入職した人

介護職の求人で時折見かける「オープニングスタッフ募集!」の文字。

既にご存知かとは思いますが、オープニングスタッフとは、新しく開設される施設や事業所の立ち上げメンバーの募集を意味しています。

そこで出会う人達は、ほとんどが初対面です。新築の施設であれば、完成したばかりの綺麗な職場で働けます。勤務する前はワクワク感が出てきますし、何となく良いイメージが大きいものですよね。

しかしながら、オープニングスタッフはメリットばかりではありません。良い面もあれば、そうでない面もあるのが現実です。

大切なのはデメリットをしっかり把握した上で、自分なりの解決策を考えておくこと。以下に介護施設におけるオープニングスタッフのメリット&デメリットをまとめましたので、一度チェックしておいてください!

介護求人におけるオープニングスタッフのメリット

まずは介護職の求人におけるオープニングスタッフのメリットから見ていきましょう。

1.給料が良いケースが多い

介護施設を新規で開設するということは一定の資金が準備されている場合が多く、介護スタッフの給料が高いケースが少なくありません。

2.完成したばかりの綺麗な施設で働ける

新築の介護施設であれば、綺麗な職場で働けることも大きなメリットになります。

3.人間関係のわだかまりが無い

運営年数が長い介護施設の場合、従業員の間で派閥ができていたり、周囲の人が誰も逆らえないようなお局様が存在しているケースがあります。しかし、新規でオープンする介護事業所であれば、ほとんどの人が初対面です。このため人間関係のわだかまりがありません。

4.即戦力の場合、優遇されやすい

新規開設の事業所において、介護職の経験者は即戦力となる人材であり、未経験の介護スタッフへ指導する立場になりやすいです。経営者側から見ればこのような人材はどうしても入職して欲しいと考えているため、必然的に給料が高い傾向にあります。

5.やりがいや達成感がある

何もない状態からみんなで仕事を立ち上げていくことには、既存の施設には無いやりがいや達成感があります。また立ち上げメンバーは一体感が生まれやすく、職場の人達との信頼関係も構築できます。このような気持ちで働けることは、人生においてかけがえのない財産になるでしょう。

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介護施設におけるオープニングスタッフのデメリット

続いて、新規事業所に勤めるオープニングスタッフのデメリットをチェックしておきましょう。

1.ゼロからのスタートなので大変な事も多い

やりがいや達成感を感じられるというメリットがある反面、逆に大変だと感じてしまうケースもあります。しかし、これは同じオープニングスタッフ同士で協力すれば、必ずや乗り越えられるはずです。このデメリットを打開するためには、協調性が大きなカギだと言えるでしょう。

2.人手が十分に集まらない可能性も

開所日が決まっている介護施設や事業所の場合、その日までに十分なスタッフが集まらないため、一人あたりの仕事量が多くなる可能性もあります。場合によっては休日が減り、思うように休息できない事も予想されます。

3.経験者の負担が大きくなる

介護職の経験者は待遇面で優遇されやすいというメリットもありますが、未経験のスタッフが多い場合、経験者の負担が大きくなるというデメリットもあります。

オープニングスタッフはメリットとデメリットが表裏一体化している!

オープニングスタッフとして働く介護職員

いかがでしょうか。介護施設におけるオープニングスタッフは、メリットとデメリットが表裏一体化しているケースが多いです。

例えば介護業界での経験者の場合は待遇が良い傾向にありますが、その分、仕事量や負担が大きくなりやすいです。

また、新規の事業所なので新しい出会いがあり、協調性も生まれやすく、良い人間関係を構築できるというメリットがあります。その反面、マニュアルの作成や仕事の分担をどうするかなど、やるべき事や決めるべき事がたくさんあるため、どうしても疲れが溜まったり、負担に感じてしまったりすることが出てきやすくなります。

しかしながら、既存の様々な介護施設と比較してみれば、新しくオープンする介護施設で働くメリットは、デメリットよりも遥かに大きいです。

ポジティブな思考で前向きになることで、簡単にデメリットを吹き飛ばしてしまうことも可能です。

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もし今現在転職を考えているのであれば、オープニングスタッフの求人を積極的に探してみましょう!

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