介護福祉士養成校への外国人留学生の入学者数が過去最多に

介護福祉士を目指す学生さん


2020年10月15日の木曜日。介養協(公益社団法人 日本介護福祉士養成施設協会)が、2020年度の介護福祉士養成校への入学者について、外国人留学生の入学者数が過去最多になったことを発表しました。

介養協が発表した2016年度〜2020年度までの入学者数は、以下の通りです。

年度 全入学者数 外国人留学生の入学者数 外国人留学生の割合
2016年度 7752人 257人 約3%
2017年度 7258人 591人 約8%
2018年度 6856人 1142人 約17%
2019年度 6982人 2037人 約29%
2020年度 7042人 2395人 約34%

2016年度と2020年度を比較してみると、たった5年の間で外国人留学生の入学者数の割合が10倍以上になっていることが解かりますね。

約34%ということは、介護福祉士養成校の3人のうち1人以上の入学者が、外国人留学生ということになります。

地域によって割合は異なることが予想されるものの、この流れは全国に共通して言えることです。

超高齢化社会の真っ只中にある日本では、介護業界のみならず若い世代の働き手が不足し続けています。

このため外国人の働き手は各業界において注目されており、コンビニなどのサービス業や工場などの製造業においても、海外出身の方をよく見かけるようになりました。

現在、そしてこれからの日本では、海外から来てくれた方々の労働力は、本当にかけがえのないものだと思います。

今後は私達の身近な場所でも、海外出身の介護職員の方が少しずつ増えていくことは間違いないと言えるでしょう。

PickUp!介養協とはどんな団体なのか?

介養協とは、「公益社団法人 日本介護福祉士養成学校協会」の略称です。

設立されたのは平成元年(1989年)で、翌々年の平成3年に厚生大臣から社団法人として設立許可を得ています。

日本では介護福祉士の養成校が全国各地に点在していますが、介養協には全国の養成学校の代表者が375名も入会しているそうです。(2019年12月時点)

事務局は東京都文京区にあり、介護福祉士の養成における教育内容の充実や、介護に関する研究開発など、様々な取り組みが実施されています。

介養協の公式サイトでは、介護福祉士の仕事内容や、介護の現場で活躍する先輩方の声なども掲載中です。

介養協の公式サイトはこちら

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