要介護者の運動のポイント

要介護者が運動を実践するときのポイント

要介護者は、悪化を防ぐために運動をすることが大切だと言われていますが、若い時のように何でもかんでもやってしまうと逆効果になってしまいます。要介護者をいたわりながら、優しくサポートすることが大切です。

 リラクゼーション

体に負担をかけずにトレーニングを継続するためには、筋肉や神経の緊張をとることも大切です。そのために必要なのが「リラクゼーション」ですね。

リラクゼーションとは、足先や手指の軽い運動、腹式呼吸などです。心身をリラックスさせるために行います。筋肉トレーニングなどの運動は毎日行うのは良くありません。1日休んでリラクゼーションだけにするなどして、体を休ませ、リラックスさせる日を設けることも大切です。

 ストレッチ

関節は筋肉の柔軟性を保つために行うのがストレッチです。腰や手首が固いと動かせる範囲が狭くなってしまい、日常生活をスムーズに行うのが困難になります。

ストレッチは毎日行うのがおすすめです。ただし、引っ張り過ぎて筋肉を痛めてしまう恐れもあるので、引っ張り過ぎには注意しましょう。程よくストレッチを継続することで、筋肉の古い細胞が置き換わり、新しい細胞が徐々に活発に働きだします。

 筋力トレーニング

最近は高齢者でも筋トレに励み、見事な筋肉をしている方も増えてきました。筋肉は20代、30代をピークにして年々減っていくものですが、トレーニング次第では何歳になっても見に付けることが可能だといわれています。

筋力トレーニングを行うことによって筋力が増強されると、バランス能力や瞬発力、持久力、柔軟性などもアップされます。高齢者だからと言って遠慮することなく、出来る範囲で無理なく始めるのが良いでしょう。

 体幹トレーニング

サッカーのセリエAで活躍している長友選手が大切にしている体幹トレーニング。これは全ての人類において必要なトレーニングだと言えるでしょう。

体を軽やかに、そして自由自在に動かすためには、足や手だけを鍛えただけではNGです。背筋や腹筋など、体の芯となる部分を鍛えることで、全身のバランスがとれてきます。

体幹トレーニングとは、体の筋肉と骨格を向上させることによって体幹の安定性を高める運動です。

 マシンを利用したトレーニング

鍛えたい筋肉を効率的にトレーニングするための、おすすめの方法です。何となく上級者が行うというイメージがありますが、そんなことはありません。初心者は軽い負荷から始めれば良いだけです。

鍛えたい部位を、効率的に磨いていきましょう。

 

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