親族による介護サービス利用料の滞納

親族による介護サービス利用料の滞納

介護サービスにおける金銭トラブルで最も大きいのが「利用料の滞納」ですね。介護サービスが絶対に必要な要介護者なのに、料金が支払われない・・・。このような状況は非常に辛いものです。

利用料の滞納で問題になりやすいのが、ご本人ではなく親族の誰かが年金等のお金を管理している場合です。お金の管理を任されている人がお金に対してだらしない場合、料金がきちんと支払われないケースが多々あります。

悪質な人の場合は、介護サービスの内容に文句を付けてきて、逆ギレのような形でお金を支払いません。このような場合は、まずは利用者本人と相談してみることが大切です。

ポイント 利用料が滞納になっていることを、利用者本人に伝える!

お金の管理は全て子供や兄弟に任せており、本人は全く関知していない。このような介護サービス利用者は少なくありません。このため、もし滞納ぎみである場合は、その事実を本人にしっかり伝えることが大切です。

そして本人からお金を管理している家族の方に直接話してもらいます。これによって解決すれば良いのですが、解決に至らない場合は「年金の振込み先を、利用者本人の口座に変更する」方法があります。

この場合は、まずは利用料の請求を行い、「○月○日までに返答が無ければ、年金の振込口座を変更します」としっかり伝えておくことが大切です。そして、同時にのやり取りの経過もしっかりと記録しておきます。

しかしながらこのような手続きが困難な場合は、ケア会議を開くなどして、他の親族の方々に助けを求める方法もあります。

また、市区町村の地域福祉権利擁護事業の窓口に相談したり、弁護士に助けを求めることも可能です。問題が深刻化する前に、出来ることから手を打っておきたいですね。

 

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