嚥下障害

嚥下障害

嚥下障害とは、食べ物を飲み込めなくなったり、飲み込んでも誤って気管などに入り込んで吐き出せなくんる障害です。

脳梗塞や認知症、老化によって嚥下障害は発生します。
重度の嚥下障害になると、食べたものが喉に詰まって窒息したり、食べ物が気管に入ってしまい誤嚥性肺炎になることがあります。

嚥下障害の初期症状には、以下のようなものがあります。

○食事の時に、むせたり咳が出たりする。
○唾液がこぼれる。
○食べ物が飲みにくい時がある。
○胸焼けがしたり、すっぱい液がこみ上げてくる。
○食欲がない。
○口がかわく。
○飲み込んだ後に、声が変わったりする。
○入れ歯が合わない。

上記のような嚥下障害の初期症状がある場合は、誤嚥(食べ物が気管⇒肺に入ってしまうこと)を防ぐためには、以下の3つのポイントを工夫しましょう。

 小さめにスプーンを用意する
スプーンが大きいと、一口分の量の多くなります。逆にスプーンの大きさが小さければ小さいほど、一口分の量は小さくなります。また、深いスプーンよりも平らなスプーンの方が良いですね。

 食べ物の形態を変える
要介護者の嚥下能力に合わせて食べ物を細かくしてあげたり、飲み込みやすい柔らかさの料理を準備します。

 食べる時の姿勢を考える
前かがみの姿勢や、椅子からずり落ちそうな姿勢は、気管に食べ物が入りやすくなります。背筋を伸ばして、アゴを少し引いて食べるように呼びかけましょう。

 

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